〒349-0217 埼玉県白岡市小久喜815番地5 

プロフィール


1949(昭和24)年 寺田新伝道師(後、牧師)たか夫妻が菖蒲町三箇の田園の片隅に土地を借りて開拓伝道を始めました。当初は農家の一隅を借り、土間に筵を敷いて住まいとすると共に毎朝、筵を担いで川原に行っては無人の野で祈りと賛美をささげていました。

そして同時にあやめ保育園を設立し、現在は「社会福祉法人あやめ学園」という形で保育事業に携わり、3,200名余の卒園児を送り出しています。
寺田牧師は菖蒲伝道の傍ら、東京都江戸川区に第二の開拓伝道の幻が与えられ、1954(昭和29)年に伝道を開始し、その実として東京シオン教会が誕生しました。

その後、藤田亀士郎牧師、渡辺久純牧師、相良哲生伝道師、細谷武英牧師へと継承され、2016(平成28)年に東海林昭雄牧師が赴任しました。しかし2011(平成23)年に起こった東日本大震災以来、会堂が使用不可状態となり、その後プレハブの仮会堂、古民家への移転を経て2020年5月に白岡市に土地建物を取得し、新たな地において開拓伝道をはじめました。

キリスト教は大きく分けますと、カトリック・正教会・プロテスタントなどがあり、またプロテスタントも多くの教派に分かれています。菖蒲教会はプロテスタントの日本キリスト教団(全国に1700程の教会を有しています)に属する教会です。
(日本キリスト教団の説明を見る ⇒ ここをクリック

教会に集う人々には、いろいろな年齢や職業の方、また育った環境も異なった人達がおります。幼いときからクリスチャンホームに育ち教会生活を続けておられる人もいれば、また大人になり人生に悩み、苦境に立たされて教会の門をたたかれた方もおられます。しかし、どの方も皆イエス・キリストを主と仰ぎ、なごやかな雰囲気の中でお互いに祈り合い、助け合いながら、教会生活をしております。

あなたも、私たちの交わりの中に入られ、神を愛し、人を愛し、自然を愛して生きる生活を共に学ぶことができますよう、心よりお待ちしています。

牧師紹介


牧師:東海林昭雄(しょうじ あきお)

秋田県横手市に生まれ、大学に在籍中、KGK(キリスト者学生会)主催のバイブルキャンプを通して入信、20歳にて受洗。
卒業後、食品商社、出版社勤務の後、26歳の時、独立して東京都新宿区内に会社を設立。30歳の時に召命を受け聖契神学校に入学。4年の学びを経て卒業後に日本基督教団の教師となり、東京信愛教会、小松川教会、埼大通り教会、日野原記念上尾栄光教会で奉職し、現在に至っています。
また牧師としての働きと共に、社会福祉法人あやめ学園理事長、キリスト新聞社取締役会長、日本福音学校新宿校校長、イエスの友会の書記などの働きをしています。
特にキリスト新聞社と日本福音学校の創設者である賀川豊彦は、JAや生活協同組合の生みの親でもありますが、そのような社会的関係性
と友愛精神を大切にしながら「共に生きる」を大きなテーマとして現在、特に貧困問題(路上生活者や子ども食堂)などの食材や生活支援活動等に積極的に取り組んでおります。それと共にどのような方々も安心して集える敷居の低い教会形成を目指しています。




建物他紹介



建物外観



 
看板


 
 
 礼拝の様子


日本キリスト教団
白岡菖蒲教会

牧師 東海林昭雄

 〒349-0217
 埼玉県白岡市
   小久喜815番地5
 TEL 0480-53-8111
 FAX 0480-85-1796

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